こんにちは。
性的虐待の被害を受けてしまった女性のための「陽だまりのガゼボ」管理人、祐理(ゆうり)と申します。
このミーティングでは、
怒ってもいいのです。
泣いても叫んでもいいのです。
自分を冷笑する態度になってしまっても大丈夫です。
それぞれのストーリーがあるし、それぞれの道があります。
それを、たった一人で進むのはとてもむずかしいです。
その理由は、私達を取り囲む社会は、性的虐待が起こったら
「都合が悪い」「黙っていてほしい」
と感じる立場の人が多いからです。
性的虐待のセルフヘルプグループ「陽だまりのガゼボ」は、
それぞれがそれぞれの道を進んでいくための場を、
参加者みんなが作るところです。
この会を立ち上げてから、もうすぐ一年になります。
最近になって、たくさんの方がたに支えられて、
ミーティングに参加する人もでてきました。
これからも、多くの方にお会いできることをたのしみにしています。
陽だまりのガゼボ管理人 祐理(ゆうり)